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こんにちは。にこです。
アルコール除菌やこまめな手洗いで手荒れを感じていませんか?
そんな方に向けて、手が荒れないためにできることを記事を書きました!
ポイント
- 手荒れを防止する方法
- 手荒れにはオーガニックなハンドクリームがおすすめ
今は、いつも以上に手を清潔に保つことが必須になっていますね。
アルコール除菌やこまめな手洗いで、手荒れに悩む人が増えています。
手荒れがひどくなるとしみてしまったり、血が出てしまったりしてしまうので手洗いが消毒を遠ざけてしまいたくなります。
ですが、今はそれが高リスクにつながってしまいます。
手荒れの予防、日常のハンドケアが見直されています。
記事前半で手荒れを予防する方法について、後半はオーガニックなハンドケアアイテムがおすすめな理由をまとめたのでお付き合いくださいね。
私も手荒れがひど悩んでいましたが、だいぶ良くなりました。
手荒れがひどい時にぜひ試してもらいたいです。
手荒れを予防するには?
手洗いのたびに皮脂が洗い流されてしまうので、肌の水分が奪われてしまいます。
肌の水分量が減少してしまうと、肌のバリア機能が低下して手荒れを引き起こしてしまいます。
手洗いの時の注意ポイントは、お湯で手洗いすると必要な油分まで洗い流してしまうのでぬるま湯や水で洗うようにしてください。
手荒れを予防するためには、手洗い消毒とハンドケアをセットで行うと効果的です。
可能な場合は、ハンドケアもセットで行ってみてくださいね。
手荒れがひどい時は台所洗剤やハンドソープも見直して
手が荒れてしまう原因には、手洗いや食器洗いの時に使っているハンドソープや台所洗剤も関係していることがあります。
手荒れがひどい時には、ハンドケアだけでなく台所洗剤やハンドソープも見直してみてください。
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台所洗剤を選ぶポイント
台所洗剤も手荒れの原因となります。
一般的に販売されている洗剤は合成洗剤です。
合成洗剤の洗浄成分は合成界面活性剤が使われています。
合成界面活性剤とは?
界面活性剤とは、水と油のように混ざり合わないものを混ぜ合わせるための物質をいいます。
合成界面活性剤とは、石油などを原料に人工的に作られた界面活性剤です。
食器の汚れを素早く落とすために強力な合成界面活性剤が使われているため、手荒れだけでなくひび割れや傷のような症状が日常的に表れてしまう場合もあります。
手荒れがひどい場合は合成洗剤ではなく、石けんベースの台所洗剤に変えてみてください。
\おすすめ 石けんベースの台所洗剤/
ハンドソープを選ぶポイント
ハンドソープにも合成界面活性剤やアルコール、殺菌剤、香料などが入っているものが多いです。
薬用、殺菌、抗菌などのキーワードにとびつきたくなる現状ではありますが、石けんでも十分に清潔にできるので、余分な成分が配合されていないハンドソープを使うのはおすすめです。
\おすすめ 石けんベースのハンドソープ/
ハンドクリームもオーガニックがおすすめ
クリームを作るときには水分と油分を混ぜ合わせる必要があります。
ピンときましたか?
そうなんです。ハンドクリームにも合成界面活性剤が使われています。
しっかりとハンドクリームでこまめにケアしているのに、手荒れがよくならないときはハンドクリームを見直してください。
合成界面活性剤が肌バリア機能を低下させてしまうと、手荒れは改善しません。
水と油をまぜあわせるために合成界面活性剤を使用している物を避け、ベースとなる油分は鉱物油ではなく植物油を使っている物を選ぶとよいです。
\おすすめ ハンドクリーム/
アルテのハンドクリームは、天然成分100%。
一度使うと、病みつきになる使い心地ですごくおすすめです。
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手荒れや乾燥に悩む人におすすめ!アルテ オーガニックローズハンドクリーム
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まとめ
ハンドクリームでケアしているのに手荒れがよくならないときは、ダウンロードハンドソープ、ハンドクリームに合成界面活性剤が使われていない製品を選ぶようにしてください。
私も手荒れがひどく、ぱっくり割れて血が出てしまうほどでした。
こどものほっぺとかと触ると「ママの手が痛い」といわれることが多かったのですが、家で使うハンドソープと台所洗剤を石けんベースのものに変えたら、徐々に手荒れが治まってきました。
ハンドクリームでしっかりとケアすることも大切なのですが、ハンドクリームの成分を選ぶことも大切です。
合成界面活性剤が使われて製品をなるべく使わないようにするだけで、ひどい手荒れも徐々に和らいできます。
すぐにハンドクリームを塗れるように手に取りやすい場所に、ハンドクリームを置くようにしたり、いつでも使えるようにハンドクリーム持ち歩いて塗るようにするとよいですよ♡